
ちょっと体調不良、でもジャズ教室の発表会へ
きょうは通っているジャズ教室の発表会。
実はきのうからどうも体調が良くなかった。
原因としては、
- 東京遠征の疲れがでた
- コレステロールの薬をかかりつけ医にとりにいったとき、風邪の患者さんがいたのに、私がマスクをしていなかったせいでうつった
のどちらかかと思うのだが。
とにかく私にとっては今年最後のイベントである。
なんとかして出席したいと思った私は葛根湯を2回分飲み、それでも頭痛が収まらなかったので頭痛薬のイヴも飲み、計10時間はベッドの中にいた。
うつらうつらとして、ちゃんと寝られたのは5時間ぐらいだったけれど。
朝、起きるとどうにかこうにかカラダは動くかんじ。
よし、行くぞ!!と自らを叱咤し、2枚あるうちの冬用ワンピースの1枚を着る。
これは3年前の発表会のときも着たものだが、誰も覚えていないだろう。
いざ、出陣!
演奏前のMCで苦い思い出を披露
きょうの私の演奏曲目は「ディア・オールド・ストックホルム」をピアノトリオで。
そして「The Nearness of You」をベースとドラムさんにはいってもらって、ピアノの弾き語りで。
つい最近まで、ピアノ部門のひとは先生が名前と曲名を紹介するだけで、演奏者は何もしゃべらなくてよいことになっていた。
しかしボーカルのひとはMCをかねて必ず一言しゃべるので、最近はピアノ弾きたちもなんだかんだしゃべるようになった。
そして私はたぶんしゃべりがボーカルはもちろん、ピアノよりも得意である。
この日もみんなのウケを狙って、高田馬場の有名ジャズバー、「イントロ」のセッションでこの曲を弾いたハナシを披露した。
「えー、わたくし、ド素人にもかかわらず、先日、東京は高田馬場の有名ジャズバー、『イントロ』でセッションに飛び入りし、この曲を弾きまして・・・」
ところが多くの人にとっては、高田馬場のイントロがどうのこうのと言われても?だったみたい。
一番これがウケたのがベース氏だった。
「え!!!! 『イントロ』で弾いたの!!
あそこはもう、すごいというか、なんというか・・・(よくあんたみたいな素人が、というのは呑み込んでいた)」
ここで、私は、
「ハイ、度胸だけは自信あるんです」
と続け、かの地でベースさんに怒られたハナシも披露した。
それがどんなことだったか、もう一度ここで書く元気はないので、よければ下記記事をご参照ください。
kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com
【演奏動画】「ディア・オールド・ストックホルム」
これから先もこの曲を弾くたびに高田馬場での苦い思い出が蘇りそうだが、私のモットーとして、後悔も反省もしないことにしている。
なにせ、もうこのトシなので、今さらやってしまったことをごちゃごちゃいうても・・・という感か。
さて今回の演奏はまるまる1コーラスをルバードで。
そこから4小節のヴァンプの後、♩=170ぐらいで。
テーマ➡ピアノのアドリブ2コーラス➡ベースソロ、の順だが、私とジャズ師のレッスンではいつもベースソロは1コーラスだけ、という想定だった。
ところがきょう、私がベースソロ1コーラスのあと、ドラムとの4バースに進もうとしたところ、ベース氏は「ノン、ノン」とばかりに首を振り、ベースソロを続けたのである!
これはまったくの予想外。
非常に、非常に、慌てた。
しかしなんとか最悪の事態は避けられ、エンディングへ。
ほっとしたよ。
よろしければ、リードシートとともに、お聴きください。
