夢でささやくピアノ

ジャズピアノとクラシックピアノの両立を目指す、ねむいゆめこの迷走記録

バインダーに綴じたジャズのリード譜が100曲になった

ジャズのリードシート用バインダーがぱんぱんに

ジャズのリードシートを綴じたバインダーがぱんぱんになってきた。

これは私がジャズピアノのレッスンを再開しはじめた2022年のはじめから使っているものである。

ということはもはや、まる4年になり、来年からは5年生になるのか(そのわりには進歩が遅い!)

このバインダーはA4サイズがはいるもので、表面は固い紙製で色は黒一色。

だからピアノの譜面台においていても違和感はない。

厚みは、というと2.5cmぐらい?

これ以上厚くなると譜面台の上でめくるのに支障がでそうなので、べつにもうちょっと厚ければいいのに、とは思わないが、バインダーというと、どうしてもプラスチック製が多いでしょ、あれ、あんまり好きではないのだ。

だからいっぱいになると、次のものを探すのに困る。

 

穴あきフィアルにいれたアルファベット順のリード譜

さてこのバインダーにはなにが挟まっているかというと、穴あきの透明ファイルで、これにリードシートを入れて、アルファベット順に綴じている。

 

 

基本、ファイル1枚につき、リードシート1枚の割り当てだが、歌を歌うようになってからこれでは済まなくなってきた。

要するにインスト(器楽曲)で弾くときは黒本のキーにあわせて。

例えば、There will be another you の黒本のキーはEbである。

これ、なんでだろうね?

おおかた、サックスのキーにあわせているのかな?

だからセッションのときを想定して、Ebで弾けることは必須であるともいえる。

しかし自分が歌うときは、とてもこんなキーでは歌えない。

女性が歌う時はほとんどGbかAbだと思う(あ、だから男性の声にあわせているのか?)

ということで、私のThere will be another you の穴あきファイルには2枚分、つまりインスト分とボーカル分がはいることになる。

これはまだわかるのだが、ずっと練習しているThe Nearness of you にいたっては、自分の声のキーがわからず、迷い道をくねくねしているため、1枚の穴あきファイルにAb、Bb、C、Dbの計4枚のリード譜を入れている。

 

 

本当はこんなのつくらなくても一発でばっと移調できれば、いうことはないんだけどね。

私に100曲ができるのか?

それではこのバインダーにはいくつの曲を綴じているのか?

数えてみたら、ちょうど100!

おお、100曲もできるのか?!

いや、できない・・・

このうち、レッスンでやった曲は76曲。

自主練としてやったことがある曲は13曲。

譜面は用意したが、練習さえまだとりかかっていない曲が11曲。

でも少なくともレッスンでやったことがある曲はできるでしょ?と言われそうだが、ほぼ3分の1はできない。

まず師から勧められて一応レッスンでやったが、自分はあまり好みではない曲。

例えば、「チェルシー・ブリッジ」(暗いからきらい)、「In Walked Bud」(モンクの曲はよくわからん」とか。

こう考えるとやっぱり自分が好きでやりたいと思った曲が一番やね。

好きでやりたいと思った曲でも長い間、弾かないでいると、メロディーさえでてこないことがある。

やっぱりたまには、このバインダーの端から端までさらう日をつくったほうが良さそうだね。

しかし今のがいっぱいになったら、分け方はどうしよう。

旧バインダーにはAからMまで、新バイインダーにはNからZまで、とかいうのにしたほうがいいのだろうか?

 

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NHKトリセツが提唱する鶏胸肉を柔らかくする方法を試してみた

ブライン液で鶏胸肉は柔らかくなる

NHKに「あしたが変わるトリセツショー」という番組がある。

きのう11月27日放映分では、パサパサの鶏胸肉がたったの1分でしっとりに変わるという驚きの裏技を紹介してくれるというので、夫ちゃんとみた。

私はとりたてていうほどの鶏肉好きではないが、彼はもう、毎日鶏の唐揚げでもいいほどの鶏肉好きである。

もちろん自分で作り、唐揚げは食べるだけの私に、

「ムネとモモの割合はどれぐらいがいいと思う?」

と訊いたりする。

半々か、適当でよろしいがな。

それに私は鶏胸肉を柔らかくする方法は、お気に入りブログ「カリフォルニアばあさんのブログ」で習っているから、もういいや、と思っていた。

 

california-baasan.blog.jp

 

カリフォルニアばあさん(ばあさんというほどのお年でもないのだが)のやりかたによると、鶏肉でもなんでも下記の分量のブライン液に一晩つけると柔らかくおいしくなるのだという。

そのブライン液の容量は、チキン450gに対し、

  • 水  160g
  • 塩  小さじ 1
  • 砂糖 小さじ 1

私はこれに倣って何回かやってみて、その効果には感嘆していた。

しかしNHKトリセツによると、何時間も漬けるのは時間がかかりすぎる。

もっと簡単に1分で柔らかくする方法があるのだという。

それも、どこの家庭にでもふつうにある食材を使って!

NHKトリセツがもっと簡単な方法を教えてくれたが

種明かしを先にいうと、それは牛乳を使うのだった。

胸肉に適量の牛乳を加え、「おいしくなぁれ!」といいながら約1分間、手タンブリングをするだけでいいそうである(この手タンブリングについてはもうちょっと説明してほしかったなぁ。要するに、揉みこみでいいのか?)

www.web.nhk

 

このやり方で処理した鶏胸肉を食べたスタジオのゲストも、一般家庭のひとも、みな、一口を口に入れるやいなや、

「おいしい!!」

「全然ちがう!!」

「胸肉とは思えない!!」

「モモ肉かと思った!!」

と大好評なのだ。

実際に自分でも試してみた

それで私も今夜、自分のためだけに筑前煮をつくったときに、このやりかたで牛乳で手タンブリングをした鶏胸肉を入れてみた。

すると、うん、たしかに柔らかいよ。

でも番組でみたように、そこまで反応するほどではない。

料理番組とかをみているといつも思うのだが、「おいしい!!」ってちょっと反応しすぎではないのかな?

本当にみんなそこまで思って言っているのだろうか?

ひょっとしてちょっとは、やらせ?

それとも私が食について鈍感なため、そこまで感激できないのだろうか?

ブライン液、牛乳、それぞれの欠点

さて、今後私は鶏胸肉を料理するとき、ブライン液を使うのだろうか、それとも牛乳を使うのだろうか?

ブライン液の欠点は、数時間から1夜、寝かせねばならないため、その準備を忘れてしまうこともある。

反して牛乳。

この欠点はウチに限っていうと、常備していないことである。

牛乳はグラタンぐらいにしか使わないから、すぐ賞味期限が切れてしまう。

だからいつのまにか買うのをやめてしまった。

今回わざわざ買ったのは、ムダになっても大して損を感じないよう、200mlのパックである。

100円ぐらいだったから、ま、いいっか。

でも今後、鶏胸肉を柔らかくするために、わざわざ買うとは思えない。

それに根っからズボラの私は、用意したボールに鶏胸肉に入れ、牛乳をかけて1分手タンブリングすることさえ面倒くさい。

ちょっとくらいパサパサでもそれほど気にならないし。

これではNHKのトリセツ担当者もお手上げだろう。

しかし鶏胸肉は認知症予防に効果があるらしいから、積極的に食べることにしようと思う。

夫ちゃんは、私はピアノをやっているから認知症にならないと信じているみたいだが、それは本当かどうか疑わしい。

老々介護にならないように、今からやれるだけの予防はやっておきたいと思っているのだ。

 

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南沙織の歌のうまさが今ごろわかった

歌を習うようになってから気づいたこと

自分が歌を習うようになってから、これまでさほど歌がうまいとは思わなかった歌手のうまさがわかるようになってきた。

この感覚、ちょうど自動車学校に通っていたときに感じたことと似ている。

もう50年ぐらい前の話だけど。

全部で何回失敗したのかもう覚えていないが、運転免許をとるのは私にはそれほど簡単ではなかった。

自分の鈍さにはなかば呆れ、ほとほといやになったものだ。

そんなとき、通学のバスの運転手さんのハンドルさばきをみてすごいなぁと思ったことを覚えている。

当時も今ほどではないが、山に近いところに住んでいたので、カーブはいやというほどあった。

それをバスの運転手さんはするするするっとハンドルを回して・・・すごいねぇ。

自動車学校に行くまでは、運転がそれほどむずかしいとは思わなかったのだけれど。

それといっしょで、声を出すということがこんなにむずかしいとは思わなかった。

私の声は予期せぬ時に震えたり、裏返ったりしてしまう。

要するに私はまだ、自分の声のコントロールさえできていないのだ。

十代の頃のお気に入り歌手は南沙織

私が十代の頃、女性の人気歌手は小柳ルミ子天地真理南沙織だった。

このうち小柳ルミ子は元宝塚というのが売りだったし、天地真理に至ってはそれこそ国民的歌手といっていいほどの人気を誇っていた。

対して私がこのなかでいちばん好きなのは、南沙織だった。

彼女は沖縄出身で、当時は沖縄出身というとまるで外国人のように思われた。

それもそのはず、デビューしたときはまだ沖縄は日本へ返還される前だったのだ。

だから彼女は沖縄代表選手のような感じだったし、英語が達者で、歌う歌もアメリカンポップスの匂いがした。

でもあの頃は決して歌がうまいとは思わなかった。

どうしてだろう?

確かにデビュー曲の「17歳」のときはまだ幼い声でいかにもアイドルという感じ。

でもそれからどんどんうまくなっていった。

このあたり山口百恵とちょっと似ている。

どちらも歌うごとに、ステージを踏むごとに成長していったのかもしれない。

筒美京平の作曲、有馬三恵子の作詞でヒットした曲

ご本人の努力はもちろんだが、筒美京平の作曲、有馬三恵子の作詞も彼女の曲のヒットに大きく貢献したと思う。

現在のJポップスの動向にはまったく疎いのだが、今では歌手自身が曲や詩を書いたりするほうが多いのではないだろうか。

ところが昭和時代は分業制で、ヒットする曲には必ず売れっ子の作曲家と作詞家がいた。

筒美京平の曲には大ヒットが多いが、私は有馬三恵子の詞も大好き。

南沙織の歌で私がいちばん好きな「ひとかけらの純情」の作詞も有馬三恵子によるもの。

「あの恋の初めの日を 誰かここに 連れてきてほしいの」

のところでは、必ず涙ぐんだものだ。

www.youtube.com

それから夏の終わりには必ず聴きたくなる「哀愁のページ」もいいなぁ。

「さよならするたびに 大人になってゆく恋人たち」

なんてうまいことを言うねぇ。

www.youtube.com

歌唱力が光る「哀しい妖精」

しかし筒美京平と有馬三恵子のコンビ以外の曲でもいい曲はある。

南沙織自身がとても気に入っているらしい「哀しい妖精」は、作曲が「17歳のころ」のヒットで知られるジャニス・イアン、作詞は松本隆である。

私はながいあいだこの曲を忘れていた。

でもきょう偶然探し当てて、「男のひとは旅人ね 通り過ぎるだけ」というところで、はっきりと思い出した!

何となくボブ・ディランを思わせるこの曲を、さらっと歌っているのを聴いて

「ああ、うまいなぁ。

私もこれぐらい歌えたら、もういうことはないなぁ」

と思ったのだ。

www.youtube.com

これだけ上手いのだから、もう一度歌われてはどうだろう。

「もう声がでない」

と言ってらっしゃる記事をよんだが。

まだ71歳なのだし、ちょっとトレーニングされたら声も戻って、こんどはもっと大人向けの曲で私たちを喜ばせてくれるのではないかな、と思うのだが、だめかな・・・

 

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When you wish upon a star は選曲ミスだったかもしれない

この物価高に1万円の節約が可能に

12月に参加するエリーゼ音楽祭のプログラムがメールで送られてきた。

エクセル添付なので、手作り感というか、ディスクワーク感が満載であるな。

しかしこのほうが、見やすくてよい。

すばやく自分の出番時間を確認。

やったー!

午後の遅い時間なのだ。

これなら新幹線に乗るのは当日の朝で間に合う。

昨年は確か11時頃の集合時間だったから、大事をとって前泊と当日泊の2泊もしたのだ。

そして当日の朝に練習できないから、レンタルスタジオまで予約した。

でも今回はホテル1泊分とレンタルスタジオ分が浮くことになる。

締めて1万円ぐらいか。

この物価高に1万円の節約は嬉しい。

私は嬉々として新幹線の予約をやり直した。

そしてホテルの予約変更も。

これで準備万端、あとは曲を仕上げるだけ?

それが一番の難関なのだけれど。

When you wish upon a star は世界中で愛されているはず

今回はまず、選曲でミスったなあと思う。

迷いながらも私が選んだのはディズニー映画「ピノキオ」の主題歌である「When you wish upon a star」。

多くの人はこの映画をみたことがないとしても、ディズニーのテーマパークでさかんに使用されているから、知らない人はいないのではないか。

この、みんなが知っている曲というのが、エリーゼ音楽祭によくあうのでないかと思ったのだ(根拠なく)。

そして世界的にみてもこの曲は有名で、アメリカ映画協会が2004年に発表した“映画史に残る名曲100選”では7位にランクインしているほどだ。

そしてこの曲をクリスマスソングと位置付けている国もあるらしい(特に北欧諸国)。

ここがミソなのだ。

うちの夫ちゃんは変人なので、バレンタインデーやクリスマス、ハロウィーンなどの販売キャンペーンを「商業主義的」といってひどく嫌う。

そして「アメリカ帝国主義」的なものもお気に召さない。

だから案の定、「When you wish upon a star」を練習しだしてから約一か月後、

「そんな安物のスーパーで流れているような曲はやめてくれ!」

と苦情を言い出したのだ。

成果を求められてやる気をなくす

もちろん私は最初反発した。

「そんなこと言われても、もうこの曲に決めましたって事務局に連絡したんだから!」

とかなんとか。

ところがその数日後。

彼が真剣な面持ちでピアノを弾いている私の横にやってきた。

「よぉく考えたんだけど。

僕はゆめちゃんに優勝してほしい。

だから僕の嫌いな曲でも当日までは何とか我慢する。

どうか、がんばってくれ!」

えーーーーーっ

優勝ってなんなん?

エリーゼ音楽祭に優勝なんてことばはないよ!とツッコミを入れたかったが、彼のいわんとすることはわかる。

ようするに成果をあげてほしい、とハッパをかけられたのだ(そして景品でまたステーキ肉をもらってほしい?)。

しかしこうプレッシャーをかけられると、とたんに私はやる気が失せた。

いい順位なんか狙えないよぉ。

私はただ、大きいホールで最高品質のグランドピアノを弾いてみたいだけなんよ(泣)。

スーパーっぽくなく、ジャズらしく弾くには?

そして自分で弾いていても彼の言うことには一理あるな、と思う。

たしかに、私がこの曲を弾くと、スーパーのBGMで鳴っているちゃらい音楽に聞こえる。

だがどう変えたらいいのかわからない。

試行錯誤のためにあれこれスタイルを変えているが、いっこうにジャズらしくならない。

ではジャズらしいアレンジとはどんなのか?

例として下のジャズピアニスト、保坂氏の演奏を貼っておく。

www.youtube.com

決して難癖をつけるわけではないのだが、このアレンジって静かにグラスを傾けるジャズバー向きなような気がするのだ。

どうも銀座の王子ホールという華やかな場所で(行ったことはないのだが)、クリスマス前で多くの人がウキウキした気分で集まったときに聴いてもらうには、ちょっとインパクトが弱いのでは?

ああ、もうどないしよう。

曲はまだ全然できていないし、ジャズ師にも見てもらっていない。

「これはジャズやないな」

と全否定されるのが怖いからである。

困った・・・

 

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オラフソンのシンフォニア12番を聴いて一瞬血迷う

クラシックピアノは3週間お休み

10月15日から練習を始めたバッハ シンフォニア12番もそろそろ出来上がりに近づいてきたなぁと感じていた。

出来上がりってどれくらいなん?とツッコミを入れられると答えようがないのだが。

ともかく、先週のクラシックピアノのレッスン予定日。

家を出て、まさにバスに乗ろうとするときに、私の携帯がプルプルと鳴った。

表示をみると〇〇楽器とあり、これはまさに今から行こうとしていた目的地だった。

ふだん私は電話にはでないのだが、このときばかりは、

「あ!きょうのレッスンはないのかも?」

と思った。

当たりだった。

受付の女性がさも申し訳なさそうに、

「先生が体調不良で、きょうのレッスンはお休みとなります」

とのこと。

あ、そうなんですか。

そういえばインフルエンザが流行ったり、風邪ひいているひと多いもんね。

それから一週間。

本当ならきょうは第4週目だから、もともとレッスンがない日である。

しかし、ひょっとして振替日がきょう?

心配になって楽器店に電話してみた。

するとやっぱり、最初からのお休みは変更なくお休みなのだ。

ということはこれで3週間レッスンはないことになる。

心なしか、ホッ。

とにかく自分が悪いのだが、ジャズやらボーカルやら、レッスンスケジュールを詰め込みすぎているので、ここいらでちょっと休憩するのも悪くない。

オラフソンで聴くシンフォニア12番

それではせめて聴くほうを充実させようと、シンフォニア12番の音源を聞くことにした。

なぜかこの頃では、クラシックについては音源を聞いてそれを参考にしようということはしていない。

どうしてかな?

たぶんレコーディングするようなプロピアニストと私の演奏では、違いすぎて参考にならないというのが本音だろう。

しかしきのうの記事でアレクサンドル・タローが好きなピアニストだと書いたので、もう一人の好きなピアニスト、ヴィキングル・オラフソンシンフォニア12番を聴いて見ようと思いたった。

それで聴いて見た。

www.youtube.com

そして、たまげた!

びっくりだ!

第一にテンポ。

私がもっている全音の楽譜では♩=104となっており、オラフソンのテンポはそれときっかり同じだった。

同じだったら驚くに当たらないのかもしれないが、なにせ私の最速は♩=80なのだ。

♩=104 と ♩=80 だったら同じ曲には聞こえない。

それともう一つ。

こっちのほうが衝撃かもしれないのだが、アーティキュレーションが全然違うのだ。

例をあげると、下にあげた冒頭部分。

オラフソンのは

タッタラ タッタラ ラー

と聞こえる。

ところが私が習ったのは、

ターララ  ターララ ラー

と全部、つなげるアーティキュレーションだった。

シフで聴くシンフォニア12番

「オラフソンは最近のピアニストだからここはやっぱり王道を聴いて見るほうがいいね」

と今度はシフ

あれ、これもちょっと違うな?

タッタラ ターララ ラー

と聞こえるぞ!

www.youtube.com

日本人ピアニストのシンフォニア12番

グールドはどう?と思ったが、この際、特異なピアニストは除外。

今度は日本人ピアニストの演奏を聴いて見た。

なるほど。

私が先生から習ったように、

ターララ  ターララ ラー

と弾いていらっしゃる。

 

www.youtube.com

 

他の日本人ピアニストのも聴いて見たが、おおむね、

ターララ  ターララ ラー

とつなげていた。

ということは日本の音大では、ターララ  ターララ ラー と弾くように教育されているのか?

いや、日本の音大ではシンフォニアはやらないのかもしれないね。

たしか、インヴェンションなんかはやらないからどう教えていいのかわからない、というのを聞いたことがある。

まあ、それはどうでもいい。

とにかく今からアーティキュレーションを変えるのは大変だ。

その作業がなくなっただけホッ。

しかしバッハを習うのはむずかしいね。

いろいろな演奏が世の中にありすぎて何を参考にすればよいのやら。

やっぱりバッハの独学は私にはムリそう・・・

 

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