夢でささやくピアノ

ジャズピアノとクラシックピアノの両立を目指す、ねむいゆめこの迷走記録

オラフソンのシンフォニア12番を聴いて一瞬血迷う

クラシックピアノは3週間お休み

10月15日から練習を始めたバッハ シンフォニア12番もそろそろ出来上がりに近づいてきたなぁと感じていた。

出来上がりってどれくらいなん?とツッコミを入れられると答えようがないのだが。

ともかく、先週のクラシックピアノのレッスン予定日。

家を出て、まさにバスに乗ろうとするときに、私の携帯がプルプルと鳴った。

表示をみると〇〇楽器とあり、これはまさに今から行こうとしていた目的地だった。

ふだん私は電話にはでないのだが、このときばかりは、

「あ!きょうのレッスンはないのかも?」

と思った。

当たりだった。

受付の女性がさも申し訳なさそうに、

「先生が体調不良で、きょうのレッスンはお休みとなります」

とのこと。

あ、そうなんですか。

そういえばインフルエンザが流行ったり、風邪ひいているひと多いもんね。

それから一週間。

本当ならきょうは第4週目だから、もともとレッスンがない日である。

しかし、ひょっとして振替日がきょう?

心配になって楽器店に電話してみた。

するとやっぱり、最初からのお休みは変更なくお休みなのだ。

ということはこれで3週間レッスンはないことになる。

心なしか、ホッ。

とにかく自分が悪いのだが、ジャズやらボーカルやら、レッスンスケジュールを詰め込みすぎているので、ここいらでちょっと休憩するのも悪くない。

オラフソンで聴くシンフォニア12番

それではせめて聴くほうを充実させようと、シンフォニア12番の音源を聞くことにした。

なぜかこの頃では、クラシックについては音源を聞いてそれを参考にしようということはしていない。

どうしてかな?

たぶんレコーディングするようなプロピアニストと私の演奏では、違いすぎて参考にならないというのが本音だろう。

しかしきのうの記事でアレクサンドル・タローが好きなピアニストだと書いたので、もう一人の好きなピアニスト、ヴィキングル・オラフソンシンフォニア12番を聴いて見ようと思いたった。

それで聴いて見た。

www.youtube.com

そして、たまげた!

びっくりだ!

第一にテンポ。

私がもっている全音の楽譜では♩=104となっており、オラフソンのテンポはそれときっかり同じだった。

同じだったら驚くに当たらないのかもしれないが、なにせ私の最速は♩=80なのだ。

♩=104 と ♩=80 だったら同じ曲には聞こえない。

それともう一つ。

こっちのほうが衝撃かもしれないのだが、アーティキュレーションが全然違うのだ。

例をあげると、下にあげた冒頭部分。

オラフソンのは

タッタラ タッタラ ラー

と聞こえる。

ところが私が習ったのは、

ターララ  ターララ ラー

と全部、つなげるアーティキュレーションだった。

シフで聴くシンフォニア12番

「オラフソンは最近のピアニストだからここはやっぱり王道を聴いて見るほうがいいね」

と今度はシフ

あれ、これもちょっと違うな?

タッタラ ターララ ラー

と聞こえるぞ!

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日本人ピアニストのシンフォニア12番

グールドはどう?と思ったが、この際、特異なピアニストは除外。

今度は日本人ピアニストの演奏を聴いて見た。

なるほど。

私が先生から習ったように、

ターララ  ターララ ラー

と弾いていらっしゃる。

 

www.youtube.com

 

他の日本人ピアニストのも聴いて見たが、おおむね、

ターララ  ターララ ラー

とつなげていた。

ということは日本の音大では、ターララ  ターララ ラー と弾くように教育されているのか?

いや、日本の音大ではシンフォニアはやらないのかもしれないね。

たしか、インヴェンションなんかはやらないからどう教えていいのかわからない、というのを聞いたことがある。

まあ、それはどうでもいい。

とにかく今からアーティキュレーションを変えるのは大変だ。

その作業がなくなっただけホッ。

しかしバッハを習うのはむずかしいね。

いろいろな演奏が世の中にありすぎて何を参考にすればよいのやら。

やっぱりバッハの独学は私にはムリそう・・・

 

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