夢でささやくピアノ

クラシックピアノとジャズピアノの両立を目指す、ねむいゆめこの迷走記録

熱があってもこれだけは食べられるのがフルーツボトル

Dole フルーツボトル トロピカルフルーツ

コロナ発症18日目

3月31日にコロナを発症してからはやきょうで18日目。

やっと微熱もなくなり、きょうは掃除機をざっとかけ、洗濯物も畳み、近所のバス停まで歩けるかどうか試してみた(歩けたよ!)。

長かったなぁ。

比較的健康と思われる67年間を過ごしてきたせいか、今回のこの病は本当にキツかった。

食欲などまったくなくなり、「おなかがすく」ということがどういうことなのか、もう忘れてしまっていたぐらいだった。

最初の頃こそ、夫ちゃんにヨーグルトを買ってきてもらって、一日に小さいのを1個ずつぐらいは食べていたのだが、もともとヨーグルトはそれほど好きでない。

じきに見るのもイヤになった。

そしてほどなく、

「ああ、風邪をひいたときには、私はこれしか食べられないんだ!」

というものを思い出した。

それは子どものときには「みつ豆」、そして67歳の今は「Dole フルーツボトル トロピカルフルーツ」である。

熱がでたら子どものときは「みつ豆

私が子どものときに食べていたのは、缶詰の「みつ豆」。

フルーツの角切りに寒天、黒い豆がはいっているやつ。

もっとも「豆」は固いから、ないほうがいいのにと思っていた。

これをおしゃれに盛ると下のようになる。

とにかく子どもの頃、母からは

「風邪ひいたらみつ豆が食べとうなるなんて、ホンマ変わった子や」

と笑われていた。

そして今。

別に缶詰の「みつ豆」でいいのだが、缶は捨てるときに手を切りそうなので、もう数年はどんな種類も買ったことがない。

というわけで、今は「Dole フルーツボトル トロピカルフルーツ」なのだ。

今は毎日「Dole フルーツボトル トロピカルフルーツ」

Dole フルーツボトル トロピカルフルーツ」は地元のスーパーでも夏は盛大に陳列されていたと思う。

しかし今は季節柄、果物売り場にひっそりとあるかなきかの風情である。

仕方がないので、背に腹は代えられず、今回はアマゾンで注文して、翌日に配達してもらった。

1個500円ぐらいのを計8個である。

しかし2-3日待ってもいいのだったら、アマゾンよりも安く売っているサイトもありそうである。

これのいいところは

  • 果汁100%で砂糖不使用(本当か?)。
  • パイナップル、パパイヤが混ざっていて彩りがきれい。
  • 開封であれば常温保存:つまり冷蔵庫の場所をとらない。

熱があるときに冷たいものはよくないのか?

ところで熱があるときに、こういう物ばかり(だけ?)を食べたがる私はよほどの変人なのか?

だっていろいろなサイトをみても、風邪のときは(コロナも風邪の1種ではあるし)、おかゆ、うどんなどが望ましい、と書いてあるし。

しかし、私からすると、37-8度も熱があるのにそんな温かいものを食べていたら、カラダが燃え上がりそうである。

適度に冷たいものを撮ったほうが、理にかなっているような気がするのだがなぁ。

ちなみにようやく私の熱は、平熱35.8度に戻りつつある。

いつ「フルーツボトル」のお世話にならなくてもよいか楽しみなのだが、やっぱり来週ぐらいかなぁ。