本と映画
藤竜也さん1984年発表のLP あのカッコよかった藤竜也さん82歳 藤竜也さんの英語による授賞式スピーチ パリで上映されていた「愛のコリーダ」 クインシー・ジョーンズの「愛のコリーダ」 あのカッコよかった藤竜也さん82歳 今朝、何気なくYouTubeを開いてみた…
1992年のフランス映画「冬物語」(Conte d'hiver) バイデン大統領の言い間違いで思い出した映画 「冬物語」とはどんな映画か? 言い間違いはアタマが悪いせいではない 便利なフランス語表現 バイデン大統領の言い間違いで思い出した映画 バイデン大統領の言い…
1939年のアメリカ映画「風と共に去りぬ」 師の大好きな「The Old Folks」 歌詞がすばらしい「The Old Folks」 昔気質のおじいちゃんはレット・バトラーということに 林真理子氏の「私はスカーレット」 師の大好きな「The Old Folks」 このあいだからジャズピ…
2010年のアメリカ映画「ナイト&ディ」 アクションだけではない映画「ナイト&ディ」 いつか(Someday)は危険なことばらしい ピアノよりもガールスカウトが効果的だった子ども時代 アクションだけではない映画「ナイト&ディ」 先日の記事で、メリル・スト…
2009年のアメリカ映画「恋するベーカリー」(It's complicated) おいしそうなパンが出てくることを期待した映画 私の趣味ではないが評判はいいらしい映画 映画のなかの1曲が私の気を惹いた 若者のフランス語まで手がまわらない おいしそうなパンが出てくるこ…
1994年のアメリカ映画「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」 トム・クルーズとブラッド・ピットの若き日の美しさ 「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」とはどんな映画か トム・クルーズが自分でピアノを弾いている! ホロヴィッツが弾く「ホンモノ」を…
2000年の仏西合作映画「サルサ!」 私の大好きな映画「サルサ!」 主人公は元クラシックピアニスト志望 恋人ナタリーは実は根っからのラテンダンサー ダンスと音楽の圧巻大団円 私の大好きな映画「サルサ!」 私はボサノバ・サンバに代表されるブラジル音楽…
1986年のアメリカ映画「マネー・ピット」(原題:The money pit) 家を買ったことのある人なら苦笑いかも 豪邸の想像を絶する欠陥ぶり 笑えるセリフも満載の映画 第九「歓喜の歌」のウェディングシーン 家を買ったことのある人なら苦笑いかも 今月NHK BS2で…
1964年のフランス映画「シェルブールの雨傘」 「シェルブールの雨傘」のテーマについて書いていなかった 「シェルブールの雨傘」でいちばん有名なシーン ミシェル・ルグランによる超絶技巧「シェルブールの雨傘」 「シェルブールの雨傘」のテーマについて書…
梅雨の季節なのでまた「シェルブールの雨傘」 オリジナルの「カサールの語り」 スィングする「Watch what happens」に変身 セルジオ・メンデスのボサノバ編が最高! 梅雨の季節なのでまた「シェルブールの雨傘」 きのうの記事で「シェルブールの雨傘」に出て…
映画「ローラ」でのアヌーク・エーメ(Anouk Aimée) アヌーク・エーメが亡くなった 歌い踊るアヌーク・エーメ 青年ローランは宝石商ローラン・カサールだった! ローラン・カサールのその後が気になってしょうがない アヌーク・エーメが亡くなった フランスの…
1982年の日本アニメ映画「セロ弾きのゴーシュ」 「Celloscope」でとりあげられた「セロ弾きのゴーシュ」 「セロ弾きのゴーシュ」のゴーシュとは? 「セロ弾きのゴーシュ」日本語全編と青空文庫 「肩こり」と「ご遠慮」は日本的すぎる? 「Celloscope」でとり…
1966年のフランス映画「男と女」(原題:Un homme et une femme) 好きなことだとついしゃべりすぎてしまう ブラジルは明るいだけの国なのか 悲しくないサンバなんて酔わないワインだ フランシス・レイによる不滅の名曲「男と女」 好きなことだとついしゃべ…
1961年のアメリカ映画「さよならをもう一度」(原題:Goodbye again) 「さよならをもう一度」は「ブラームスはお好き」 「さよならをもう一度」=「ブラームスはお好き」のあらすじ ブラームス交響曲3番第3楽章の楽譜と演奏動画 原作にはないブラームス交響…
2006年の日本映画「この世界の片隅に」 アニメ映画「この世界の片隅に」がフランスで大ヒット 映画「この世界の片隅に」のあらすじと予告編 「悲しくてやりきれない」はザ・フォーク・クルセーダーズだ! アニメ映画「この世界の片隅に」がフランスで大ヒッ…
1995年のアメリカ映画「マディソン郡の橋」(原題:The bridges of Madison County) 90年代に大ヒットした「マディソン郡の橋」 「マディソン郡の橋」とはどんな映画か 結論を急ぐ二人が理解できない こきおろしながら映画はみてよかった 90年代に大ヒット…
1984年のアメリカ映画「プレイス・イン・ザ・ハート」(原題:Places in the heart) よい邦訳タイトルがほしい「プレイス・イン・ザ・ハート」 「プレイス・イン・ザ・ハート」のあらすじと英語予告編 問題提起は女性の自立だけではない 不思議なラストシー…
1992年のアメリカ映画「永遠(とわ)に美しく」(原題:Death Becomes Her) メリル・ストリープは大好きだけれども 数々の受賞歴に輝く女優、メリル・ストリープはもちろん、私の大好きな女優さんのひとりである。 といっても出演作品を全部見ているわけで…
1979年のアメリカ映画「ロビンとマリアン」 「ロビンとマリアン」は2大スターの共演 納得がいかないエンディングシーン あまりに簡単な無理心中 私好みではないが絶賛された映画 「ロビンとマリアン」は2大スターの共演 きょう観た1979年のアメリカ映画「ロ…
2009年のフランス映画「ココ・アヴァン・シャネル」 映画「ココ・アヴァン・シャネル」をお勧めできる人とは ?な「ココ・アヴァン・シャネル」予告編 いかにして芸能からモードへ大転換したか シャネルは史上最強の女性 こんなところでゲイシャを使うな! …
映画評論家の淀川長治氏(1909-1998) コール・ポーターの曲を練習中 コール・ポーターの伝記映画「五線譜のラブレター」 日曜洋画劇場のエンディングテーマは「So in Love」だった 「So in Love」のクラシックアレンジも素敵だ コール・ポーターの曲を練習中…
2014年の英仏合作映画「パディントン」(原題:Paddington) 「プーさん」と「パディントン」の違い 大人も楽しめるファミリー映画「パディントン」 イギリス出身の俳優さんがイギリスらしさを倍増 ロンドンでマーマレードのサンドウィッチが食べたい 「プー…
2012年のフランス映画「タイピスト!」(原題:Populaire) コロナで寝ながら思いついたこと クラシックピアノの選曲と何を着るかの相似性 本当は50年代のファッションが大好き! 自分の技術力にみあったピアノ曲を コロナで寝ながら思いついたこと コロナで…
1976年の映画「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」 ご近所さんから牛肉をいただく 私がすき焼き奉行に就任する 男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け 出演者の多くはみな故人となってしまった ご近所さんから牛肉をいただく ウチの近所に、その分野では世界的に有…
私の「メリー・ポピンズ」コレクション 映画「メリー・ポピンズ」の年齢レーティング引き上げ 映画「メリー・ポピンズ」の"差別的な表現 " 原作者のPLトラヴァースに差別意識なし? 憧れたジュリー・アンドリュースの美声 ツン読の原書を読む決意 映画「メリ…
1993年のアメリカ映画「フィラデルフィア」 トム・ハンクスとデンゼル・ワシントンの夢の共演 映画「フィラデルフィア」のあらすじと予告編 30年前のエイズと同性愛事情 マリカ・カラスが歌う「アンドレア・シェニエ」の「母は死んだ」 トム・ハンクスとデン…
2006年のドイツ映画「4分間のピアニスト」(原題:Vier Minuten) クラシックとその他の音楽は相反するか? 疑問に答えるドイツ映画「4分間のピアニスト」 ニグロの音楽はどうして禁止なのか? ハンナが選んだ自分の音楽 クラシックとその他の音楽は相反する…
映画「うたかたの恋」より:オマー・シャリフとカトリーヌ・ドヌーブ 9月の発表会の準備は今から ハウス食品カレーCM「舞踏への勧誘」 最近この曲は人気がないらしい 19世紀貴族の舞踏会を夢で体験したい 9月の発表会の準備は今から 現在クラシックピアノの…
「死のドレスを花婿に」(原題:La robe de marié) ミステリーにあまり興味が持てなくなった グロテスクで残酷なものには耐えられない 忘れたり、失くしたりするのはサイコ野郎の仕業 ミステリーを読みすぎると先が読める ミステリーにあまり興味が持てなく…
2013年のアメリカ映画「8月の家族」(原題:August : Osage County) 橋田寿賀子の辛口ホームドラマをもっと激辛にしたら 2013年のアメリカ映画「8月の家族たち」をネットで調べると、ブラック・コメディ映画だと紹介されている。 コメディがつくからには、…