砂糖をやめてもロングスリーパーは変わらない
シニアブログなどを読んでいると、私ぐらいの年齢のかたは5-6時間の睡眠時間でぱっと目が覚めるかたが多いようだ。
私も3日に1日は、睡眠経過6時間で目が覚めることもあるのだが、その後再度ぐっすり寝てしまい、最終的に起きるのは8時30分から9時、ときには9時半というていたらく。
結局睡眠時間は9時間ほどということになってしまい、ちょっと寝すぎではないだろうか?
これは「甘いもの中毒」のせいかと思っていたが、7月15日以来、甘いものを食べたのはフレンチレストランのデザートのみなのに、睡眠傾向はまったく改善されていない。
結局そんなのはまったく関係がないことがわかった。
kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com
きょうも9時過ぎ、夫ちゃんが庭を掃く「ザァーザァー」という音で目が覚めて、「ああ、きょうこそはバッハコンクールとピティナステップの申し込みをせなあかん!」
と、のろのろ起きだしたのだが・・・
申込開始から5日目で満員の神戸会場
バッハコンクールのサイトにアクセスする前に、あらかじめ自分が弾くことにしているパルティータ1番の正式名称をメモしておいた。
入力するときに間違えないようにするためである。
私はよくこのBVWをBMWと勘違いしてしまうもので。
それで「準備OK!」とばかりにサイトにアクセスしてからびっくりした。
なんと私の希望する地区大会神戸会場はすでに満席で締め切りとなっていたのである!
申し込み開始日は9月5日からできょうでまだ5日目にしかならないというのに!
近畿のたった4会場は少なすぎないか?
すっかり慌て、また落胆した私は、
「今年はもう申し込むのはやめようか」とも思った。
しかしせっかく先生に宣言し、先生にもそのモードになっていただいているのに、「申し込み会場がいっぱいでした」では申し訳ない。
他の会場で受けようと思ったが、近畿地方の会場はあと滋賀、堺、和歌山の3つしかない。
これは遺憾だ!
だって関東は13会場。
中部で8会場。
中国・四国で8会場。
九州・沖縄で9会場。
東北・北海道で5会場。
なのに大阪・京都・神戸をかかえる近畿が4会場とはちょっと少ないのではないか?
おまけに滋賀・和歌山・堺が会場というのはなんか腑に落ちない。
京都市内や大阪市内のかたはそれぞれ、滋賀や堺に行ってください、ということなのか?
会場の都合もあるのかもしれないが、日本を代表する大都市で地区大会が行われないのは「??」と思ってしまう。
すぐに申し込まなかったことに深く後悔
結局、悩んだ末、堺に申し込んで神戸をキャンセル待ちにした。
でもあまりキャンセルする人がいるとも思えない。
とすると2時間超かけて堺まで行かないといけなくなるが、朝早くだとバスがない。
タクシーも人手不足できてくれない。どうする?
それにこれが一番残念なのだが、ジャズピアノの発表会とぶつかってしまうことだ。
ジャズピアノでは3か月に1回、アンサンブル練習会があるし、そちらのほうが飲み会モードの発表会よりも勉強になることが多いので、「もう、いいか」と思ったのだが、なにかジャズをないがしろにしているようで、ジャズの神様に申し訳ない。
すみません。ジャズの神様。
それにしてもこんなことなら、申込日開始日と同時に申し込んでおくべきだった。
去年はそうしたのになぁ。
やっぱり去年のほうが気合がはいっていたのかなぁ。
反省、反省。