ピティナの支部長監修の楽譜バインダー
きのうの記事を書いてから、最近の楽譜バインダー事情はどうなっているのだろう、とネット通販をのぞいたら、なんとピティナの支部長さんが監修した楽譜バインダーを見つけた。
表紙の色も数色あり、モチーフは大きなト音記号のみなので、シンプルかつおしゃれ。
へぇー、いいなあ、と思いつつ価格をみたら2000円ちょっとだった。
高いなぁ。
そして私の文章理解力ではわからないことがある。
商品説明にはコピーした楽譜を挟むだけ、とあり、クリアファイルのような薄いポケットがみえる。
そして楽譜に直接書き込める、とある。
しかし楽譜に書き込むためには、ポケットからコピー楽譜を取り出さないといけないんではないの?
そうではなくてポケットの上から書くってこと?
ここで悩むのは私だけか、たぶん。
こういうのって実際に使っている人のを見せてもらうのが一番いいだろう。
電話やメールでの問い合わせでは誤解が生まれることもある。
というわけで購入には至っていない。
ジャズもクラシックも同じ楽譜バインダーで
大人向けのバインダーを探している
でも買ったとき、私は確か20代だったのだ。
どういうわけか、私はこういうものについては物持ちがよく、定規だって、高校生のときに買ったスヌーピー柄のをまだ使っている。
しかしバインダーはさすがに安物のソフトプラスチックのせいか、背表紙のところが割れてきた。
このぶんだとあと何年ももたないかもしれない。
だから新しいバインダーを探しているのだが・・・
でも、クリアファイルのポケット付きなんかいらない。
そして4面見開きは必須。
価格は500円以下。
しかしそうなるといかにも事務用品っぽかったり、お子ちゃまのキャラクターっぽかったり、やたら夢見る少女向けにパステルカラーだったり・・・
なかなか気に入ったのがないんだよね。
しかしどうして私は肝心のピアノより、こういう小物にこだわるのかなぁ。
自分でもよくわからない。