夢でささやくピアノ

クラシックピアノとジャズピアノの両立を目指す、ねむいゆめこの迷走記録

ブログのせいでかぼちゃ煮の鍋を焦がし、夫に叱られる

 

 

はてなブログの予約投稿機能はすばらしい

私はブログを書く時間を決めてはいないが、たいてい2つくらいの記事をいつも「下書き」にいれている。

そしてそれぞれに投稿の日を予約で割り当て、時間はいつも同じ19:00 に設定している。

はてなブログの優秀な機能のおかげで、私のような忘れん坊でも、毎日記事が投稿できているわけだ。(別に毎日する必要はないのだろうけどね)

 

「日本ブログ村」のPING送信って何なん?

ところが、参加している「日本ブログ村」のランキングではPING送信というのをやらないと、新着記事がランキングに反映されないのだ。

このPING送信とは何か、について聞かないでほしい。

私は何もわかっていないのだ。

私はただ、「日本ブログ村」のサイトへ行って、PING送信のバナーをクリックするだけなのだが、これが往々にして忘れやすい。

予約機能とかあるのか?

調べるのが面倒なので、いつも19:00を過ぎたら、手動でクリックしていたのだが、先日かぼちゃを煮ているときにクリックを忘れていたことに気づき、慌ててこれをやった。

そのあと、なぜかランキングにでていた他のかたの面白そうなブログに目がいき、読みはじめてしまった。

そして焦げ臭い匂いで気がついた。

かぼちゃを煮ていたアルミ鍋が焦げて真っ黒になっていたのだ!

 

おすすめのかぼちゃ煮レシピ

ところで、みなさんはかぼちゃ煮をどういうレシピで作っていらっしゃるだろうか?

私はこれまで、けっこうたっぷりのだし汁にしょうゆ、砂糖を入れ、コトコトかぼちゃを煮ていたのだが、下記のレシピ通りにつくって驚いた。

少ない煮汁と砂糖だけで強火で蒸し、あとでしょうゆをいれて軽く火を通すだけで各段においしく出来上がるのだ。

本当にだまされたと思って、ぜひ試していただきたい。

 

mi-journey.jp

 

このレシピの欠点があるとすれば、かぼちゃを少ない煮汁で砂糖と煮るとあっというまに水分がなくなってしまうことだ。

そうして最悪の場合、私のように鍋を焦がしてしまうことになりやすい。

 

夫が火事を心配しているのはわかるのだが

私は書斎にいる夫にバレないように、物音を立てずに鍋を洗っていたが、焦げ臭い匂いですぐバレてしまった。

ちなみにウチは各自が料理をすることになっていて、かぼちゃ煮は私だけが食べるものだ。

夫は在日年数も長いフランス人だが、日本の伝統的なお惣菜は食べない。(食べるフランス人もいるだろうが)。

なので、夫の怒りの原因は、焦げ焦げのかぼちゃやアルミ鍋ではなく、こんなことをしていたら、今に築2年しか経っていない家を私が燃やしてしまうのではないか、という危惧からくるものなのだ。

こんなことというのは、鍋を焦がすだけでなく、電気ひざ掛けのスイッチを入れたまま外出したり、電気ポットのコンセントを抜くのを忘れていたり、その他もろもろの、私の「うっかり」なのだが、どうしてその「うっかり」が多発するのか、夫は理解に苦しむらしい。

私はただうなだれ、ごめんなさいを繰り返すだけである。

夫がぷりぷりしながら鍋を洗っている間、私が考えるのは、日本ブログ村PING送信の手間がなければなぁ、ということ。

それから、まあ大事に至らなかったので、これは夫の好きな、サザエさん的失敗の範疇にはいると思うのだが、どうして彼はサザエさんの失敗は笑えて、私の失敗は笑えないのか、ということ。

あーダメだ。

こんなことを考えていると、また何かで失敗して叱られそうだ。

 

kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com